【WEB内覧会】洋室・和室

在宅勤務がそろそろ終わりそうで寂しい今日この頃。
どうも、どるです。
あまりオフィスにいなくても何とかなる仕事というのは、便利なようであって社畜の生産工場のようなもの。でもやっぱり在宅勤務って楽ですねぇ・・・
通勤に片道1時間かかるので、1日2時間時間にゆとりができるのはとても良いこと♪
時間あるならブログ書けよって話ではありますけどね・・・^^;
さて、今回は和室と洋室(寝室以外)について初会していきます。
まずは洋室から。
洋室Aは将来的な両親の部屋
どる家は将来的に2世帯住宅になるので、両親用の部屋を作っています。
広さは8畳と一般的な居間ってかんじですかね。
基本的に両親はこの部屋をメインに生活することが想定されるため、
収納は多めに作っています。↓
この写真はまだ工事段階の写真ですが、こんな感じで左側がクローゼット、右側が押し入れとして使えるようにしています。
もちろん、両親のすべてがココに収まるとは思っていませんが、普通の部屋にしては多めに収納を作っています。
引っ越し荷物はすべて家の中に納まっていますが、この部分には2020年5月現在なにも入っていないです。
洋室B・Cは壁無しの子供部屋
この部屋は子供部屋です。
将来的にこの写真の真ん中の部分に壁を作って2つの部屋(洋室B・C)に分ける予定です。
この真ん中の壁は10万円ほどでできるとのこと。
広さとしては合計11畳、将来的には5.5畳の部屋が2つできるイメージです。
この部屋にも備え付けのクローゼットと棚を作りました↓
クローゼットには衣装・棚にはランドセルや小物をしまえるように扉無しの棚を将来的に区切ったときの両部屋に設置しました。
クローゼットを開くとこんな感じ↓
思春期の子供にはちょっと小さい気もしますが、とりあえず備え付けはこのボリュームで我慢してもらい、あふれた分は収納家具で何とかしてもらいましょう!
先ほど紹介した洋室Aもですが、床材は突板のオーククリアを採用しています。
特に子供部屋はおもちゃを落としたりしることが想定されるため、無垢床はやめました!
茶室をイメージした和室
先ほども言いましたが、どる家は将来的に両親と共に暮らす想定のため、現在実家に置いてある仏壇も引っ越しをする予定です。
そのため仏間が欲しく和室を作りました。
広さは4.5畳とこじんまりした広さになります。
また、リビングと続き間にすることが最近では多いですが、どる家では続き間にせず、和室は和室として完全に独立させています。
これは、仏壇を入れた際にお寺の方や親せきがお線香をあげに来た時もリビングを通過せず仏間に案内できることを想定しています。
畳というと井草の緑のイメージが強い方お供居ますが、この畳は戦ではなく和紙の畳です。
また、こじんまりとした茶室をイメージし、全体的に黄色を強めにした落ち着いた和室をコンセプトとしました。
天井は網代天井風のクロスにしました。
また、神棚も和室につけました。
壁は一見塗り壁のように見えますが、これも塗り壁風クロスです。
網代天井はあまり見かけないのでイメージ通り部屋にマッチするか不安でしたが、完成したものを見て大満足。
この部屋の扉は障子にしたため家の真ん中の部屋ですが程よい光が入り採光に落ち着く部屋になりました。
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