あれ?外溝まだ未完成?竣工立ち合い~着工149日目~

どうも、どるです。
前回、外溝工事がそろそろ完成すると思うので完成したものを紹介します!
と、アナウンスしていましたが・・・
まだ外構工事がすべて完了していませんでした(笑)
建物自体は完成していて、竣工立ち合いをしてきましたので紹介します。
竣工立ち合いとは
「竣工」とは、建築工事が完了したことを意味します。
で、その完了した工事の内容を施主が検査することを「竣工立ち合い」「竣工検査」「施主検査」などと呼びます。
どる家の場合はまだ外構工事が完了していませんが、建物の工事は既に完了しているため昨日竣工立ち合いをしてきました。
ハウスメーカーによりこの竣工立ち合いの意味合いや確認レベルが違うのかなーという印象を受けました。
ではでは、実際にどんな感じで実施したのか紹介します。
確認内容は主に設備の説明
竣工立ち合いというと、コンセントの位置や窓の位置、床、クロスの汚れなど事細かく確認していくものだと思っていたため、確認項目を事前に考えていましたが、実際はそこまで細かく見ることはありませんでした(苦笑)
では何を確認していったかというと設備の説明。
主に確認した個所は以下の通り
・照明スイッチの説明(人感センサー)
・照明スイッチの位置
・カーテン/ブラインド
・キッチン
・カップボード
・窓/網戸
・各種操作パネル(太陽光・インターホンetc)
・ブレーカー
・換気扇
・扉の稼働
・トイレの使い方
・クロスのずれ
・床の傷
これくらいです。
書いてみると思ったより確認してますねw
ただし、クロスのずれとその他傷については全体を書くる見て回った程度で終了しました。
住林の生産さん曰く、
「今日すべてを見ていただかなくても結構です。住んだあとに言っていただければ良いので」
とのこと。
うん、責任分界点がとてもあいまいなので良くないなー。と思いつつも良しにしてしまった(笑)
ま、後から言えば直してくれると言ったのでそれでいいか!
竣工立ち合いというと、ハンコかサインをするのかと思ったらそんなことはなく、引き渡し時に実印を押してくれとのことでした。
なので、引き渡しの時に何か発見したらそこで指摘できると思われます。
指摘した個所は?
床と設備には目立った傷・汚れはなく指摘ゼロ!
ただし、クロスは2か所ほど既に隙間ができていたので指摘ました。
↑は廊下の天井クロス。
↓は和室の仏間の天井クロス。
以上!
もっと指摘点があるのかと思っていましたが、実際はこの2つだけ。
住林オーナーのブロガーさんの記事を読むと、いろいろ間違いなどが多かったという声が見受けられますが、どる家の場合はほとんど設計どおりでした♪
また、大工さんの工事中も頻繁に現場にお邪魔して、使用する設備や設置位置などを見て回りましたがここも指摘ゼロ!
多くの方は間違いだらけだから絶対に頻繁に現場に行ったほうが良いよ!と言ってくれますが、どる家のチーム住林は優秀な方々で本当に助かりました♪
残るは外溝工事のみ!!
和室の畳もカーテンも付いたので、これで建物は完成となりました!!
竣工立ち合いの楽しみはこれですよ!!
ようやく完成形のお披露目です♪
詳細は入居後にWeb内覧会を実施しようと思うのでそこで紹介しますが、上記の写真だけ紹介します。
カーテンは建物工事の中で一番最後に設置となるため、カーテンがついている姿はこの日に初めて見れました。
FUGA素敵すぎる・・・
以前も紹介しましたが、リビングと廊下のカーテンはFUGAの調光スクリーンにしました。ハニカムスクリーンに似ていますが、レースの部分が開け閉めでいて明るさが調整できるのです♪
この写真は開けている状態の写真です。
とても柔らかい光が部屋中に拡散されて、スクリーンを下ろしているのに部屋が明るい!!!
お値段はかなりしましたがFUGAを採用してよかったと思えました。
ちなみに、引っ越しまで残り2週間!!!!
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