外構がついに始まった〜着工135日目〜

しっかし暖かい日が続いていますね~
まだ朝は肌寒い日もありますが日中は熱いと感じる日もあるくらい。
そろそろ桜の便りが届くころですかね。
どうも、どるです。
前回の記事で建物がほぼほぼ完成したと紹介しまして、今回はついに外溝工事になります。
本当にあっという間!
そして、かなり端折ってしまった部分もありますが何とかブログが近況に追いつきました!(細かいところはまた紹介しようと思います)
ってなわけでさっそく外溝工事を紹介していきます。
外溝ってどこにお願いするべき?
まず、外溝工事について簡単に紹介します。
一般的にハウスメーカーの提案の中に外構工事というものが入ってくることがほとんどです。
例えばカーボート、バルコニー、庭の植木、庭園などなど、、、
ハウスメーカーはもちろん家を建てるプロフェッショナル。
でも、庭もやってくれます!食い気味で提案してくれます!しかし、
O! TA! KA! I!(お高い)
そうなんです、めっちゃ高いorz
なので、外構工事をする場合は一般的に以下の2つのパターンが考えられます
・ハウスメーカーに依頼
・引き渡し後に造園会社に依頼
では、それぞれのメリデメを見ていきましょう
ハウスメーカーにお願いするメリデメ
▼メリット
・支払いが一か所で楽
・打合せも建物同様に引き続き実施できる
・パース(イメージ図)に外溝も描いてくれるのでイメージしやすい
少なくとも上記3つが挙げられます。
特に、完成イメージ図(パース)に外溝のイメージも併せて描いてくれるのはありがちですね。そして、引き渡し時には庭も含めてきれいな状態で引き渡してもらえるのも大きなメリット。
▼デメリット
・値段が高い
・選べる種類が少ない?
デメリットとしてはこれくらいですかね?少ないかな?w
「選べる種類が少ない」と書いたのは、大手ハウスメーカーだと自社が認可している商品しか選べないのでは?と思って書いています。
ハウスメーカーによって違うの思うので一概には言えませんが。
そして、最大のデメリットは値段が高いこと!
むしろこれが唯一で最大のデメリットですね。。。
造園会社にお願いするメリデメ
▼メリット
・豊富な商品数
・ハウスメーカーより安い
メリットとしてはこの2つがやはり大きいですね。
値段はピンキリなのでネットで安いところを探すでもよし、地元の付き合いのある会社に声を変えるのもよし、どちらもハウスメーカーより高くなることはあまりないのではないでしょうか。
▼デメリット
・完成イメージがわきにくい
・万が一家を傷つけた場合の保証が不安
完成イメージについては自分でイメージを膨らめるくらいしかないですw
そして、怖いのが工事時の保証ですね。
ハウスメーカーにお願いした場合は傷付けてもハウスメーカーの保証で引き渡し前に無償で修理してくれると思いますが、個別に造園会社にお願いしたときはそうはいかないですよね・・・・
どる家は住友林業にお願いしたのか?
結論から言うと YES
どる家では、以下の3つをお願いしました。
・門柱
・濡縁
・濡縁したの石ころ
駐車場もお願いしようと思ったのですが、車2台分で20万円強かかる見積だったので、予算的に難しく断念しました;;
今現在のどる家の門柱はこんな感じでした↓
ブロック3個分の門柱で、この鉄の棒の高さからちょっと低いくらいの高さの門柱になる予定です。
まずはブロックを積んでそのあとにモルタルを縫って吹付を行っていきます。
そして、下が濡縁したの砂利です↓
まだすべて砂利入れはしていないですね。
写真の黒いものが坊草シートになっていて、その上に砂利を入れていきます。
この防草シートはホームセンターに売っているシートよりも丈夫で草も生えにくいとのことでした。
外構工事はおそらく今秋には終わるので、次回は完成したものが紹介できると思います。
では、今日はここまで。
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