先行外構が始まりました
- 2019.08.22
- 土地・外溝

どうも、どるです。
ついに先行外構工事が始まり、自分の家が建つのかーと、少しずつ実感が湧いてきましま。
先行外構工事とは
まず、建設予定地は田んぼです。
なので、この田んぼの土地を家を建てられる状態に持っていく必要があります。
簡単に言うと、埋めます!
田んぼの状態だと道路からかなり低い状態なので、道路と同じ高さ+αくらいの高さまで土を入れます。
土留め
建設予定地は道路に面している部分以外田んぼに囲まれています。
そのため、土を盛ると周りの田んぼに土が落ちてしまいます。もっと言うと、家を建てると家の重さで土に圧力がかかり周りに広がります。
そのため田んぼを更に掘って壁(土留め)を作ります。
一般的にはL時のブロックを作ることが多いそうです。
どるん家もL型の土留をしてもらいました!
工事期間はあっという間
8/1から先行外構が始まったのですが、8/22現在でほぼ完了していました。
一度お茶の差し入れを渡しに行ったのですがそれ以降行く機会もなく、先日工事が休みの日に見てきたら、既に土地が平たくなっていました。
先行外構はこんなもんで終わるものなのですかね?
ちなみに、差し入れを持っていったら「ありがとうございます!」以外何も話してくれず、こんなもんなのかなーと思いましたw(大工さんじゃないしね)
先行外構ってどれくらいの金額なのか
これは一概に言えません。
土地の広さによりもちろん違いますが、地質調査次第でかなり金額が変わるものと思われます。
弱い地盤だと深く掘って固く固めるためどうしても金額が高くなるとのこと。
どる家の場合は地質調査の結果、かなりしっかりとした土地だったらしく、そこまで高額ではないとのことでした。
ま、土地の話は基礎工事が始まるまではあまり動きはないのかもしれません。
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