住友林業に決めた理由

どうも。どるです。
今回はやっと住友林業。
ここでは住友林業の紹介というよりは、どる家が住友林業に決めた経緯と理由についてまとめます。
住友林業のイメージ

実はどる家がハウスメーカー探しを始めて、一番最初にモデルハウスに行ったのが住友林業でした。
まず初めに言えるのは、住友林業は高い!!
一番最初に言われたのは坪単価75万円
ハスメーカーをいくつか回ったことのある方は、この金額がお高いことはすぐにわかりますよね。
なので、どる家としては一度候補から抜けました。
\だって高いんだもん/
住友林業が標準になってしまう

これは、ハウスメーカーを回っている人なら必ず思うことです(どるはそうでした)が、
良いものを見てしまうと、それと他を比較してしまうということ。
やっぱり、見劣りしてしまう・・・
これが他のハウスメーカーを見ていて毎回思うこと!
人間て不思議なもので、良いものを見てしまうとそれが標準になってしまうのです。
どる嫁「~は住友林業のほうが良いよね」
どる 「~は住友林業だと○○な感じだよね」
なんて会話が他のハウスメーカーを見学した後はお決まりの会話(笑)
高くたって相当の理由がある!
と、自分に言い聞かせ契約したわけですが、
実際に住友林業に惹かれたポイントはこちら
・ビッグフレーム工法
・標準で無垢床が選べる
・和モダンにうってつけの装飾
・木造だから固定資産税が安い
・基礎が他メーカーよりしっかりしている
・場合によっては他メーカーではなかなかでない額の割引がある
・契約前に具体的な設計を固めることができる
割引もあり、契約直前のお見積もりは何とかギリギリ予算内に収めることができ
無事契約に至りました。
提案力とスピードが決めて

どる家は当初50坪ほどの2世帯を希望していて
2世帯用の間取りを何度も考えてくれていたのですが、、、
ある日突然大人の理由により単世帯での暮らしになることになりました
(親と不仲というわけではなく、2世帯を断つことが難しい土地だったため)
2019年3月中にハウスメーカーを決定したかったのですが、
ここの大きな決断をしたのが3月頭(笑)
(急な変更で無茶振りして営業さんごめんなさい)
で、しっかりと期日までに間取りやその他の提案をまとめ上げたのが住友林業!
他のハウスメーカーも変更点を取りまとめてくれましたが
いまいち使いにくい間取りや仕様。自由度がひくかったため住友林業にきめました。
あと、冒頭でも説明した通り、住友林業はどる家の候補から一度外れています。
なぜ再度検討材料に上がり、且つ採用されたか。
それは、営業さんの一声。年賀のあいさつのハガキをいただいた後、久しぶりに営業さんから電話があり、再度住友林業を訪問することに。
で、他社を一通り回った後に改めに住友林業の話を聞いて、いいな!と感じたのです。
そこまで猛烈なプッシュをされたわけではないですが、営業さんの熱意が伝わってきて住友林業に決めたというのも一理ありるかもしれないです。
設計の自由度が高い

これは、どこのハウスメーカーでもよく謳われる文句ではあります。
もちろん住友林業も例外ではありません。
契約前の簡単な間取り図では各メーカとても特徴的でいろいろな間取りを提案してくれるので、設計自由度についてあまり意識していませんでした。
どる家はビックフレーム工法の家になるため、ぶっ太柱(ビックコラム)が何本か入っており、このビックコラムにより広い空間が実現できるとのことでした。
そのため、このビックコラムが入っていない壁・柱についてはリフォームで移動させたりすることが可能!!
家族構成が今後増えたり減ったりする場合など、家を建て直さずにお手軽にリフォームできるのはかなりのメリットだとおもいます。
まとめ
・自分が作りたい家のイメージがあれば実現できる(自由度が高い)
・契約前にある程度の設計を固められる
・信頼できる営業さんがいる(運しだいですが・・・
・ただ高いだけではない
こんなもんでしょうか。
ざっくりしすぎかもしれませんが参考までに。
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